【SQL Server】アンインストール手順
公開日:
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最終更新日:2015/01/13
データベース SQL Server, Windows Server 2012, アンインストール
手順としては、http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ms143412.aspx を参考に実施しました。参考手順では、SQL Server 2014でしたが、2012でも問題なくアンインストールできます。
アンインストール後、再度、SQL Server 2012 Expressを再インストールしてみましたが、問題ありませんでした。
アンインストール手順の実施環境
・OS:Windows Server 2012
・SQL Server:Microsoft SQL Server 2012 Express Edition (64-bit)
実施前注意
・アンインストール前にデータベースのバックアップ
・ローカル セキュリティ グループの削除(僕の環境では、特に何も実施していません。)
・全てのSQLサービスの停止(僕の環境では、特に何も実施していません。)
1.コントロールパネルから「プログラムと機能」で「Microsoft SQL Server 2012(64ビット)を右クリックし、「アンインストールと変更」を選択
2.「削除」を選択
3.「操作が完了しました。成功~」で「失敗」等がないことを確認し、「OK」
4.削除するインスタンスを選択し、「次へ」
※僕の場合は、インスタンスが一つだったので、関係ありませんでしたが、複数インスタンスが存在する場合は、「SQL Server Browser」は最後のインスタンスがアンインストールされるとアンインストールされるらしい。
5.「機能」に全てチェックを入れて、「次へ」
6.「操作が完了しました。成功~」で「失敗」等がないことを確認し、「OK」
7.「削除」を選択
8.状態ステータスが全て「成功」していることを確認して、「閉じる」
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